いつになったら治るのか、腸脛靭帯炎が治んないんです。ぜんぜん3キロ以上走れない。痛い。とりあえずまだ走るのを諦めたくないので、再度RUNART足の治療院へ。
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腸脛靭帯炎もだけど、腰も痛い
原因はわかりやすく、膝が治ってないから。そして1ヶ月運動してないから。
ゴールデンウィークに時間ができたので、RUNART足の治療院へ再度アドバイスをもらいに行ってきた。とりあえずで走り出してまた痛めたら、多分もう走れない。ここはきちんと専門家にアドバイスをもらってから再スタートすることにしようと思って継続コンディショニングを予約した。
訪問は2回目!前に入れたもらったインソール、フォームソティックスを装備したランシューももってくよ。
再調整のために、インソールのカカトに高さをプラス
正直に、インソール入れても痛いから走れていないことを伝えると、すぐにインソールの微調整をしてくれた。
迷わずカカトのパーツをプラスする木村さん(オーナー)。「調整は少しづつです。これでも痛いならまた調整しましょう!」とのこと。
大きく変えたら、それがまた歪みの原因になるかもしれないもんね。とりあえず納得。
調整したインソールを入れて、ルームランナーで走り心地をチェックです。。前も思ったけど、フォームソティック入れてると足あたりが格段にいい。さらに調整後のインソールに感じる違和感は、ほとんどなし。これで治るの?くらいわからないレベル。
そしてわたしの走る姿を後ろから木村さんが撮影。フォームもチェックしてくれました。
実は前回習った筋トレも2週間に1度しかしてなかった私ですが、フォーム良くなってた。具体的に言うと、後ろから見たときにつま先が内側にはいりこむ癖が左足に顕著だったのが、少なくなってた。前回5回に3回は内側に入ってたのが、5回に1回くらいの頻度になってた。
私の場合右膝が痛むのは、左足の筋力不足を補うのが主原因。左の筋肉バランスが整えば右への負担が減って、結果右膝も良くなると言う筋書き。2週間に1回の筋トレでも効果あったってことか!!
鍛えるべきは中臀筋。お尻の筋肉。
頻度が少なかった筋トレでも効果が見られたので、やはり中臀筋を使えるようになりましょう、とのことで走る前のストレッチと合わせて再度トレーニング・ランジスクワットのやり方を教えてもらいました。
前足9割の体重、膝は意識して外へ向ける(私は膝が内へ入るので、外向けるつもりで調度まっすぐ)
これを意識してやると、めっちゃ尻に効いた。膝が内向くと頑張る筋肉が膝頭よりになって尻に刺激が行かない。やっぱりその場でフォーム指導してもらえるのはマンツーで教えてもらう最大のメリットだと思う。ちなみに10回しかやってないけど、翌日尻痛くて歩くのもやっとだった。目覚めよわたしの尻。
自分でやらなきゃ解決はしない
足の歪みと体の使い方が、インソールだけでは治らないタイプの足なので、自己トレが必須だよ、とのアドバイスをもらいその日の指導は終了した。
次の予約を2週間ほど先にとったから、それまでは頑張ることにした。諦めるのはまだ、先にしよう。
アイテムの紹介
フォームソティックスと他のアイテム
ですが、足の治療院でわたしが合わせてもらったのはメディカル。
メディカルでなければ、通販でも買えます。でも店員さんにシューズとインソールをあわせてもらうのは必須です。
これの前にシューズに入れてたのはスーパーフィート。スポーツ用品店であわせてもらった時は感動したんだけどなあ。程度が軽ければ、これで痛くならずに走れると思います。