ピアスを安心して使いたい!でもオシャレもしたい!
この記事でセカンドピアスをご紹介しましたが、セカンドピアスって安全第一なせいか小さくて地味め。
ホールが安定すればどんな素材でもOKなんだと思うんですが、いかんせんわたしは乾燥性敏感肌もち。
おしゃれはしたいけど、できるだけ荒れるリスクはとりたくない…。
でもプラスチックのポストは長持ちしないし安っぽくて嫌。
おしゃれのためにわたしが探した、荒れにくいピアスを選ぶ条件をまとめました。
結論から知りたい人はここ、おすすめピアスショップへどうぞ。
Contents!
まずピアスのポストに避けたい素材は真鍮、銅、ニッケル、メッキ製
様々な皮膚科のサイトを放浪した結果、金属アレルギーはイオン化しやすい金属で起こるということがわかりました。
アレルギーになりやすい金属で、市販のピアスでよく見かけるのが
- 真鍮
- 銅
- ニッケル
の3種類です。
この素材でできたピアスは数百円くらいからあって、かわいくて安いからつい手が伸びそうになります。
買っても使えなかったら、安物買いの銭失い。
わたしはピアスのポストがこれらの素材だったら絶対買いません。
大ぶりなピアス、ぶら下がるピアスが好きなので、ピアスのポストがピアスホールにかける負担は大きいんですよね。
せっかく開けたピアス、ホールが荒れてたらとてもダサいので買ってません。
アレルギーの起きにくいピアスの素材で選びたい3種類
金属アレルギーになりにくいピアスポストの素材の代表格は
- サージカルステンレス(医療用ステンレス)
- 高純度の金属(金・銀・プラチナ)
- チタン
の3種類。
セカンドピアスはサージカルステンレスの中でももっともアレルギーを起こさないと言われているFDAピアスがいいんですが、普段もするとなるとちょっとファッション性に劣るわけです。
そこで選びたいのがポストが上記の3種類の金属でできているピアス。
まずチタンですが、ホールが完全に完成したらまったく問題ありませんでした。
ピアスを開けて半年くらいでチタンポストのピアスをした時になんとなく違和感があり、3時間程度で外さざるを得なかったことがありました。
まだまだホールの皮膚がやわかったんだと思います。
ピアスを開けて1年以上たち、ピアスホールの皮膚が他の部分の皮膚と同じくらいにしっかりした頃からは、同じチタンピアスでもまったく違和感なく1日つけていられるようになったんですよね。700円くらいのやっすいピアスでした。
やっぱりピアスはオシャレさ優先!安心素材でデザイン性の高いピアス
駅ビル、百貨店、雑貨屋さん…だいぶピアス売り場を放浪しました。
ゴールド、プラチナでオシャレなやつは万超えてしまって買えない…。買えても中途半端な大きさで満足できない…。
わたしの財力では、ゴールド・プラチナはやはりセカンドピアスとして持っておくしかできません涙
シルバー925でピアスを探したんですが、これが実店舗ではなかなか見つからない。
店舗で売ってるピアスについてる商品札の「シルバー」って、色のことで素材のことじゃないんですよ。
だから店員さんに素材なんですか?って聞く必要があるし、6〜7千円でもメッキのものがほとんどでした。
BEAMSやSHIPS、ユナイテッドアローズビューティ&ユースなどのセレクトショップを中心にピアスを探して徘徊し、ネットではZOZO、楽天でシルバーのアクセサリーを探しましたが、素材がシルバー925、ステンレスで手頃な値段のものが本当に見つかりませんでした。
で、やっと見つけたピアス専門店がピアス専門店グリーンピアッシング
ボディピアスも扱うピアスの専門店。
- シルバー925製あり
- 14K・18Kゴールド製あり
- ステンレス製あり
- アメリカンピアスもスタッドもフックもある。おしゃれでお値段お手頃!
特にシルバー925製ピアスのデザインが豊富なんです。
アメリカンピアス(チェーンタイプ)から、乗り物、動物…。わたしがメッキで買ったアメリカンピアス、同じデザインのものがほぼ同じ値段でシルバー925で買える…!!
これ。さりげなくおしゃれで、仕事にもしていけるし、カジュアルにもあうんです。
しかもお値段5000円代。
バーフバリにハマったせいで欲しくなった、ちょっとインドっぽいこんなのもシルバー925
サンフレアストーン シルバー925 アメリカンピアス
かわいい…!!これ2000円でお釣りがくる値段です。
注意点としては、素材がシルバーなので黒ず見やすいためお手入れが必須なこと。そこだけデメリットですね、シルバーは。
でも純度の高い金属のアクセサリーが欲しいじゃないですか!
セカンドピアスに慣れてきたら、ぜひ安全性の高い素材でできた、品質の高いピアスを手に入れてください。
あなたの耳、そんなに安くないでしょ?