腸脛靱帯炎克服のためシューズを調整した話の続きです。
フォームソティック再調整
鋭い痛みから鈍い痛み、バッキン痛からじんわり痛へ。
前回はこちら→https://marupochi.com/2017/05/08/post-48/
前回の調整後1週間は筋トレに専念したのちに皇居一周走ってみたところ、一周5キロを走れなくはないけど痛い、という状態でした。3キロくらいからじわじわきて4キロ以降は休み挟めばなんとかぎりぎり走れるという感じ。
翌日階段降りれないという程の後遺症的な痛みもなく、なんとなく痛む程度。
でも最後は痛くないはずの左脚にまで痛みがきた。はあ、バランスよく痛くて良し!
筋肉痛は、走るときに働かせたいハムストリングとお尻に。ふむ。効いてる感触はあります。
本日こちらへ再訪問 http://foot.runart.jp/ 上記を説明してパーツ追加で再調整してもらいました。これで1日3〜4キロくらいを走る、連日でも良し、というアドバイスをいただきましたので精進します。
【私の特徴を私が解析し、木村さん(ランナートの人)の内容を踏まえて整理】
・膝が本当に内側に入る。腰痛もこのせいと思われる。ボクシングのディフェンス、ダッキングとウィービングで特に腰にくる。それはこれも特に膝を使う動作だからだと思う。
・座ってる時膝を揃えづらいのも、腸脛靱帯が張ってるせい。
・尻の筋肉が使えない。だから歩いてるだけでつま先つっかかる。腰も痛い。
・とってもオーバープロネーション。足がペラペラ扁平足でこんにゃく系。
・膝が内に入るのは、股関節のクセ。
・股関節周りの筋肉鍛えて、正しい位置に強制。
柔らかすぎて歪む、けど凝り固まってるところはガッチガチ。まとめるとこうなりそう。
だから膝に痛みがある時はサポーターしてるのが楽でした。
ザムストのサポーターはどこでも買えるしお手頃価格だからおすすめです。
体と心は繋がってる
股関節周りって腰、お腹が含まれていて、人体のコアともいえると思う。
そこのバランスが悪くて地に着く足元が不安定になる。
芯の部分がブレると、全体が揺らぐことになる。
私の中身がもっと素直に柔らかくなれば、体も変わってくるのかな、なんて。素直な心で在ろうと思う。スポリチュアルな感じで終わってみます。